日程 |
内容 |
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【研修I】 講義:録画配信 (視聴期間:7/5(火)~10/31(月)) |
講義:医療通訳の基礎・応用(倫理・コミュニケーション、通訳理論・技術) ※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。 ※講義・自主課題合わせて約27時間 |
【研修II】 |
講義:医学・疾患・医療制度の基礎知識 ※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。 ※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。 ロールプレイ:医療通訳実践 ・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用) ・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×3日程 ※ロールプレイ前に研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講済みであることが望ましい。 ※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。 ※講義・自主課題・ロールプレイ合わせて約45時間 |
【ロールプレイ演習のみ】(全3日程参加) |
ロールプレイ:医療通訳実践 |
【ロールプレイ演習のみ】(1日程のみ参加) |
ロールプレイ:医療通訳実践 |
【研修II】 |
講義:医学・疾患・医療制度の基礎知識 ※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。 ※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。 ロールプレイ:医療通訳実践 ・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用) ・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×3日程 ※ロールプレイ前に研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講済みであることが望ましい。 ※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。 ※講義・自主課題・ロールプレイ合わせて約45時間 |
共催 |
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際診療部 メディフォン株式会社 |
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受講場所・方法 |
オンライン 【講義】録画配信 【ロールプレイ】Zoomを利用したリアルタイムでの配信 ※アクセスURLなど詳しい受講方法については受講者の方にお知らせします。 |
対象 |
医療通訳者及び医療通訳を学ぶ方 ※受講の目安 ◆医療等の資格は必須ではありません ◆原則として満20歳以上である ◆母語において、大学入学相当の語学力と高校卒業程度の知識がある ◆対象言語において高度な会話や議論ができる、健康についての抽象的あるいは具体的な話題について理解することができる ◆母語、対象言語の国や地域における習慣・価値・社会常識を理解している 各言語別学習能力試験 (ヨーロッパ言語共通参照枠『CEFRにおけるB2以上』)の目安 ・中国語 HSK4級 ・英語 TOEFL iBt87-109, TOEIC Listening400以上, Reading385以上 ・日本語能力試験 N1 取得あるいはN2取得済みでN1受験予定の方 ※上記、語学に関する資格については「目安」であり、取得は必須ではありません。 |
定員 |
研修Ⅰ(録画配信のみ):50名 研修Ⅱ(講義:録画配信、ロールプレイ:リアルタイム配信):50名 ロールプレイのみ:各回30名 |
修了基準 |
・講義100%受講(録画視聴) ・ロールプレイ 9コマ中7コマの出席 ・研修中に指定したレポートの提出 ・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります) ※修了者には修了証を発行します。ただし指定された課題がすべて提出されてから発行まで、1カ月程度かかりますのでご了承ください。 |
受講料 |
研修I(講義のみ) 38,500円(税込) 研修II(講義とロールプレイ3日間) 92,400円(税込) ロールプレイ演習のみ(全3日程参加) 46,200円(税込) ロールプレイ演習のみ(1日程のみ参加) 16,940円(税込) |
お支払い方法 キャンセル について |
<お支払い方法について> |
対象 |
医療通訳者及び医療通訳を学ぶ方 ※受講の目安 ◆医療等の資格は必須ではありません ◆原則として満20歳以上である ◆母語において、大学入学相当の語学力と高校卒業程度の知識がある ◆対象言語において高度な会話や議論ができる、健康についての抽象的あるいは具体的な話題について理解することができる ◆母語、対象言語の国や地域における習慣・価値・社会常識を理解している 各言語別学習能力試験 (ヨーロッパ言語共通参照枠『CEFRにおけるB2以上』)の目安 ・中国語 HSK4級 ・英語 TOEFL iBt87-109, TOEIC Listening400以上, Reading385以上 ・日本語能力試験 N1 取得あるいはN2取得済みでN1受験予定の方 ※上記、語学に関する資格については「目安」であり、取得は必須ではありません。 |
リアルタイム配信は、オンライン会議システム「Zoom」を利用して行います。
配信に参加するには、受講者サイトに掲載予定のURLを利用します。当日の実施時間になりましたらURLをクリックすることで、配信に参加していただけます。
あらかじめZoomのアカウントを発行していただかなくても、URLをクリックして講義に参加することは可能です。
当日は、他の受講生や講師の先生方にお顔がみえるようにカメラをONにしてご参加ください。
研修I と研修IIがありますが、必ずセットで受講しなくてはならないでしょうか。また、毎年開催されているようですが、今年は研修I、来年は研修IIというように年をまたいで受講できるでしょうか。
研修Iまたは研修Ⅱの片方のみを受講することも可能です。 ご希望によっては年をまたいで一つずつ受講することも可能ですが、来年度の開催については確実ではございませんので、その点ご了承ください。
研修Ⅱに申し込んでいます。
研修Ⅱのロールプレイ実施時点で講義動画を視聴しなくても、ロールプレイを受講することはできますか。
可能です。ただし、ロールプレイ演習参加時までに研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講していただくことを推奨しております。
ロールプレイに関しては、9コマ中7コマの出席が修了要件になっておりますので、そちらの基準を満たせるようご調整いただければ問題ございません。 ※ロールプレイは1日3コマ×3日程です。
修了要件は以下の通りです。
【研修Ⅰ】
・講義:100%受講(録画視聴)
・研修中に指定したレポートの提出
・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります)
【研修Ⅱ】
・講義:100%受講(録画視聴)
・ロールプレイ:9コマ中7コマの出席
※ロールプレイは1日3コマ×3日程です。
・研修中に指定したレポートの提出
・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります)
【ロールプレイ演習のみ】(全3日程参加または1日程のみ参加)
修了書の発行はありません。
別途ご購入をお願いするテキストはございません。
講義内で使用するテキストはPDFにて配布いたしますので、そちらをダウンロードしてご使用いただく形となります。
講義内での直接使用はありませんが、参考図書として、厚生労働省より公開されている医療通訳テキストをご案内しております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000056944.html