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国立国際医療研究センター・メディフォン共催

医療通訳養成研修2022

国立国際医療研究センター国際診療部では、
国内の医療通訳者及び医療通訳を学ぶ人を対象に、
厚生労働省が提示する医療通訳育成カリキュラム基準に沿った
医療通訳養成研修を
2017年から毎年実施してきました。

今年度は、
医療制度や各診療科についてなど医療通訳に必要な知識を幅広くカバーした講義と、
実践的な
ロールプレイを拡充した研修を行います。

研修の様子


※2021年度研修の録画の一部を編集しております。

申込み期限

2022年9月11日(日)まで

2022年度の研修の募集は終了いたしました。
来年度以降の実施については、決まり次第、NCGM国際診療部の
Facebookページやウェブサイトにて発表されます。

NCGM国際診療部Facebook
https://www.facebook.com/ICCNCGM
NCGM国際診療部ウェブサイト
https://www.hosp.ncgm.go.jp/icc/top.html

課題の提出期限について

すべての課題の提出期限は11月30日(水)です。
なお、日本医療教育財団「医療通訳技能認定試験」受験予定で、試験の申込み受付期間終了までに修了証および修了見込証が必要な方は、以下の提出期限までに課題を全て提出する必要があります。
余裕をもってお申込みください。

医療通訳技能認定試験【基礎】を受験予定の方:9月5日(月)
医療通訳技能認定試験【専門】を受験予定の方:10月3日(水)

詳しくはこちらの「課題の提出期限について」をご覧ください。

日程・プログラム

講師は実際に外国人診療にあたっている国立国際医療研究センターの
医師、看護師、医療通訳者、その他外部講師が担当いたします。
日程
内容
【研修I】
講義:録画配信
(視聴期間:7/5(火)~10/31(月))

講義:医療通訳の基礎・応用(倫理・コミュニケーション、通訳理論・技術)

※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。

※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。

※講義・自主課題合わせて約27時間

【研修II】
講義:録画配信
(視聴期間:7/5(火)~10/31(月))

ロールプレイ:リアルタイム配信
 9/17(土), 9/24(土),10/1(土)の3日間
 10:00~18:00(予定)


講義:医学・疾患・医療制度の基礎知識

※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。

※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。


ロールプレイ:医療通訳実践
・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用)
・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×3日程

※ロールプレイ前に研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講済みであることが望ましい。

※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。

※講義・自主課題・ロールプレイ合わせて約45時間


【ロールプレイ演習のみ】(全3日程参加)
リアルタイム配信
 9/17(土), 9/24(土),10/1(土)の3日間
 10:00~18:00(予定)

※研修Ⅱのプログラムの一部であるロールプレイ演習のみを受講いただけるプランです。

ロールプレイ:医療通訳実践
・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用)
・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×3日程

※医療通訳に必要な基礎的な知識を前提として実施しますので、すでに過去に厚生労働省カリキュラムに沿った医療通訳研修を修了済みの方や医療通訳に必要な通訳技術・倫理・医療知識を一通り学んだことがある方が対象です。初学者の方は研修Ⅰ・Ⅱの受講をご検討ください。

※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。

【ロールプレイ演習のみ】(1日程のみ参加)
 9/17(土), 9/24(土),10/1(土) の3日間のうちいずれか1日程
 10:00~18:00(予定)

※研修Ⅱのプログラムの一部であるロールプレイ演習のみを受講いただけるプランです。

ロールプレイ:医療通訳実践
・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用)
・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×1日程

※医療通訳に必要な基礎的な知識を前提として実施しますので、すでに過去に厚生労働省カリキュラムに沿った医療通訳研修を修了済みの方や医療通訳に必要な通訳技術・倫理・医療知識を一通り学んだことがある方が対象です。初学者の方は研修Ⅰ・Ⅱの受講をご検討ください。

※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。

【研修II】
講義:録画配信
(視聴期間:7/5(火)~10/31(月))

ロールプレイ:リアルタイム配信
 9/17(土), 9/24(土),10/1(土)の3日間
 10:00~18:00(予定)


講義:医学・疾患・医療制度の基礎知識

※研修ⅠとⅡの講義内容は異なります。初学者の方は研修ⅠとⅡの連続受講をお勧めします。

※昨年度に実施した講義の録画が中心ですが、内容を今年度版に刷新した講義や新しく追加した講義もございます。


ロールプレイ:医療通訳実践
・リアルタイム配信(オンライン会議システムZoomを利用)
・1コマ110分(2診療科分)×3コマ×3日程

※ロールプレイ前に研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講済みであることが望ましい。

※原則、言語別に分かれて行いますが、お申込の言語について最低受講人数(2名)に満たない場合、言語別ロールプレイができない場合がありますので、ご了承ください。

※講義・自主課題・ロールプレイ合わせて約45時間



受講生の声


研修概要

共催
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際診療部
メディフォン株式会社

受講場所・方法
オンライン

【講義】録画配信
【ロールプレイ】Zoomを利用した
リアルタイムでの配信

※アクセスURLなど詳しい受講方法については受講者の方にお知らせします。
対象
医療通訳者及び医療通訳を学ぶ方

※受講の目安
◆医療等の資格は必須ではありません
◆原則として満20歳以上である
◆母語において、大学入学相当の語学力と高校卒業程度の知識がある
◆対象言語において高度な会話や議論ができる、健康についての抽象的あるいは具体的な話題について理解することができる
◆母語、対象言語の国や地域における習慣・価値・社会常識を理解している

各言語別学習能力試験 (ヨーロッパ言語共通参照枠『CEFRにおけるB2以上』)の目安
・中国語 HSK4級
・英語 TOEFL iBt87-109, TOEIC Listening400以上, Reading385以上
・日本語能力試験 N1 取得あるいはN2取得済みでN1受験予定の方
※上記、語学に関する資格については「目安」であり、取得は必須ではありません。
定員

研修Ⅰ(録画配信のみ):50名

研修Ⅱ(講義:録画配信、ロールプレイ:リアルタイム配信):50名

ロールプレイのみ:各回30名

修了基準
・講義100%受講(録画視聴)
・ロールプレイ 9コマ中7コマの出席
・研修中に指定したレポートの提出
・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります)

※修了者には修了証を発行します。ただし指定された課題がすべて提出されてから発行まで、1カ月程度かかりますのでご了承ください。
※課題の提出には、Microsoft WordやExcelが必要になることがありますのでご理解の上、お申込ください。
※検定受験申し込みのために修了証が早めに必要な方には、受験申込時の受講状況に合わせて「修了見込証」を発行することが可能です。ご希望の方は受講者情報の入力時に発行希望の旨をご記載ください。ただし「修了見込証」での受験申込みが可能かどうかについては各検定試験の運営者までお問合せください。

受講料
研修I(講義のみ) 38,500円(税込)
研修II(講義とロールプレイ3日間) 92,400円(税込)
ロールプレイ演習のみ(全3日程参加) 46,200円(税込)
ロールプレイ演習のみ(1日程のみ参加) 16,940円(税込)
お支払い方法
キャンセル
について

<お支払い方法について>
受講料のお支払いは以下で受付けております。ご希望のお支払い方法を受講申込み時にお選びください。
・クレジットカード払い(対応カード:VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、JCB)
・コンビニ払い

事務局がお支払いを確認でき次第、申込み受付が完了いたします。

なお、支払い期限までのお支払いがなかった場合、自動的にキャンセルとなりますので、あらかじめご了承ください。
また領収書の発行は可能ですが、データ発行となります。紙での発行・郵送は対応しておりません。

<キャンセルについて>
受講料のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセルポリシーの規定に従います。
予めご了承の上、お支払いをお願い致します。

◆キャンセルポリシー◆
返金の際には、以下の返金額から返金にかかる手数料を差し引いた金額を、ご返金致します。

【研修Ⅰ】
2022/6/28(火)までに申込み受付(お支払い確認)が完了した場合、2022/7/4(月)(受講者サイトオープン前日)まではキャンセル可(受講料の100%返金)。
2022/6/29(水)以降に申込み受付(お支払い確認)が完了した場合、申込み受付完了日から(受付完了日を含む)1週間以内であればキャンセル可(受講料の100%返金)。ただし、既に受講者サイトにログインしている場合は返金不可。

【研修II】
2022/6/28(火)までに申込み受付(お支払い確認)が完了した場合、2022/7/4(月)(受講者サイトオープン前日)まではキャンセル可(受講料の100%返金)。
2022/6/29(水)以降に申込み受付(お支払い確認)が完了した場合、申込み受付完了日から(受付完了日を含む)1週間以内であればキャンセル可(受講料の100%返金)。ただし、既に受講者サイトにログインしている場合は返金不可。

【ロールプレイのみ(全3日程参加)】
初回演習日14日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の100%返金。
初回演習日7日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の50%返金。
初回演習日3日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の20%返金。
初回演習日3日前18時以降にキャンセル連絡を頂いた場合、または事前のキャンセル連絡なく欠席された場合、返金不可。

【ロールプレイのみ(1日程のみ)】
申込み演習日14日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の100%返金。
申込み演習日7日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の50%返金。
申込み演習日3日前18時までに事務局にキャンセル連絡を頂いた場合、受講料の20%返金。
申込み演習日3日前18時以降にキャンセル連絡を頂いた場合、または事前のキャンセル連絡なく欠席された場合、返金不可。

対象
医療通訳者及び医療通訳を学ぶ方

※受講の目安
◆医療等の資格は必須ではありません
◆原則として満20歳以上である
◆母語において、大学入学相当の語学力と高校卒業程度の知識がある
◆対象言語において高度な会話や議論ができる、健康についての抽象的あるいは具体的な話題について理解することができる
◆母語、対象言語の国や地域における習慣・価値・社会常識を理解している

各言語別学習能力試験 (ヨーロッパ言語共通参照枠『CEFRにおけるB2以上』)の目安
・中国語 HSK4級
・英語 TOEFL iBt87-109, TOEIC Listening400以上, Reading385以上
・日本語能力試験 N1 取得あるいはN2取得済みでN1受験予定の方
※上記、語学に関する資格については「目安」であり、取得は必須ではありません。

お申込み方法

以下よりご希望の研修のボタンをすべて押してから、お申込みに進んでください。
※受講料のお支払いは、クレジットカードとコンビニ支払いで可能です。
(クレジットカード決済でお使いいただけるカードの種類:VISA、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、JCB)
※受講料のお支払いが確認できた時点で受付完了となります。
※受講者サイトのログイン情報発行までに、受付完了から最大1週間のお時間をいただいております。
※ロールプレイ演習のみにお申込みの方は、8月下旬ごろにログイン情報等をお知らせいたします。


2022年9月11日(日)まで

2022年度の研修の募集は終了いたしました。
来年度以降の実施については、決まり次第、NCGM国際診療部の
Facebookページやウェブサイトにて発表されます。

NCGM国際診療部Facebook
https://www.facebook.com/ICCNCGM
NCGM国際診療部ウェブサイト
https://www.hosp.ncgm.go.jp/icc/top.html

よくある質問

受講条件などについて

Q
講義受講前に語学試験のようなものはあるのでしょうか。何か資格証明書などが必要でしょうか。
A
受講にあたって、語学試験等はございません。
ただし、受講するにあたって目安となる語学力の基準を設けておりますので、上記「研修概要」欄・「対象」での記載をご確認ください。
なお、本研修は全編日本語にて行いますので、通訳言語がどの言語でも申し込みが可能です。
Q
英語や中国語などの主要な言語以外の通訳者でも受講可能でしょうか。
A
応募可能です。講義はすべて日本語で行いますので、どの通訳言語の方でも参加可能です。
ただし、ロールプレイ演習については、その言語の通訳者の方が最低2名ご受講にならないと、言語別の実施ができませんので予めご了承下さい(1名のみの場合、他の言語の方のグループに入って実施していただく可能性があります)。
Q
今までまったく医療通訳の経験がないです。応募条件に満たせますか?
A
受講に医療通訳の経験は問いません。ただし、講義はすべて日本語で行いますので、日本語検定1級相当の日本語力のある方の受講を推奨しております。また、ロールプレイなど言語別学習があり、課題については各言語での提出が必要になりますので、上記「研修概要」欄に記載の受講の目安をご確認ください。
Q
過去に医療通訳研修を修了していませんが、医療通訳の経験はあります。ロールプレイ演習だけを受けたいのですが、可能でしょうか。
A
 ロールプレイは研修Ⅰ・Ⅱの講義部分を受講済み、あるいは、それと同等の知識があることを前提として実施します。そのため、すでに過去に本研修や他の厚生労働省カリキュラムに沿った医療通訳研修を修了済みの方や医療通訳に必要な通訳技術・倫理・医療知識を一通り学んだことがある方を対象としております。医療通訳について体系的に学んだことがない方、経験がない・少ない方は、研修Ⅰ・Ⅱの受講をご検討ください。
Q
講義受講前に語学試験のようなものはあるのでしょうか。何か資格証明書などが必要でしょうか。
A
受講にあたって、語学試験等はございません。
ただし、受講するにあたって目安となる語学力の基準を設けておりますので、上記「研修概要」欄・「対象」での記載をご確認ください。
なお、本研修は全編日本語にて行いますので、通訳言語がどの言語でも申し込みが可能です。

医療通訳に関する各種認定試験の受験資格について

Q
日本医療教育財団の「医療通訳技能認定試験」や一般社団法人日本医療通訳協会「医療通訳技能検定試験」の受験資格を取得したいのですが、この研修の研修ⅠとⅡを修了すれば、演習や実習は行わなくても受講資格を取得したことになるのでしょうか。また、研修ⅠもしくはⅡだけでも資格取得になるのでしょうか。
A
◆日本医療教育財団「医療通訳技能認定試験」について
基礎については、研修Ⅰ・Ⅱ両方のすべてのプログラムを修了することで受験資格を取得していただくことができると理解しておりますが、確実なことは、認定試験側の事務局にお問合せをお願いいたします。
専門については、実習が必要となっておりますが、実際の医療施設での実習につきましては、本研修終了後に、国立国際医療研究センター国際診療部で若干名の募集を行う予定です。 受験資格についての詳細は認定試験の主催団体である日本医療教育財団までお問合せください。
一般財団法人 日本医療教育財団
https://www.jme.or.jp/exam/sb/index.html

◆一般社団法人日本医療通訳協会「医療通訳技能検定試験」について
研修Ⅰ・Ⅱ両方のすべてのプログラムを修了することで受験資格を取得していただくことができると理解しておりますが、確実なことは、認定試験側の事務局にお問合せをお願いいたします。
実際の医療施設での実習につきましては、本研修終了後に、国立国際医療研究センター国際診療部で若干名の募集を行う予定です。
一般社団法人 日本医療通訳協会
http://gi-miaj.org/
Q
日本医療教育財団の「医療通訳技能認定試験」の受験を考えています。受験申し込みをするために修了書が必要なのですが、本講座の修了時期だと申込みに間に合いません。修了書に相当するものを終了前に受け取ることはできますか。
A
受講者の方でそれまでの出席状況から修了見込みと考えられる方には「修了見込証」を発行することが可能です。

なお、修了証および修了見込証が必要な方は、以下の提出期限までに課題を全て提出する必要があります。

医療通訳技能認定試験【基礎】を受験予定の方:9月5日(月)
医療通訳技能認定試験【専門】を受験予定の方:10月3日(水)

詳しくはこちらの「課題の提出期限について」をご覧ください。

※「修了見込証」で申し込みが可能かなど、詳細は認定試験開催事業者側にお問合せください。

一般財団法人 日本医療教育財団
https://www.jme.or.jp/exam/sb/index.html

Q
日本医療教育財団の「医療通訳技能認定試験」や一般社団法人日本医療通訳協会「医療通訳技能検定試験」の受験資格を取得したいのですが、この研修の研修ⅠとⅡを修了すれば、演習や実習は行わなくても受講資格を取得したことになるのでしょうか。また、研修ⅠもしくはⅡだけでも資格取得になるのでしょうか。
A
◆日本医療教育財団「医療通訳技能認定試験」について
基礎については、研修Ⅰ・Ⅱ両方のすべてのプログラムを修了することで受験資格を取得していただくことができると理解しておりますが、確実なことは、認定試験側の事務局にお問合せをお願いいたします。
専門については、実習が必要となっておりますが、実際の医療施設での実習につきましては、本研修終了後に、国立国際医療研究センター国際診療部で若干名の募集を行う予定です。 受験資格についての詳細は認定試験の主催団体である日本医療教育財団までお問合せください。
一般財団法人 日本医療教育財団
https://www.jme.or.jp/exam/sb/index.html

◆一般社団法人日本医療通訳協会「医療通訳技能検定試験」について
研修Ⅰ・Ⅱ両方のすべてのプログラムを修了することで受験資格を取得していただくことができると理解しておりますが、確実なことは、認定試験側の事務局にお問合せをお願いいたします。
実際の医療施設での実習につきましては、本研修終了後に、国立国際医療研究センター国際診療部で若干名の募集を行う予定です。
一般社団法人 日本医療通訳協会
http://gi-miaj.org/

支払い関連

Q
修了証は個人名で発行してもらえますか?
A
個人名で発行いたします。
Q
領収書は発行してもらえますか?その際、会社名などで発行してもらうことも可能ですか?
A
領収書の発行は可能です。受講申込み後の、受講者情報登録の際に、発行を希望される旨をご記載ください。
発行の際の宛名は原則、お申込み氏名となっておりますが、他の宛名を希望される際も、受講者情報登録の際にご記入ください。
なお、領収書の発行はデータのみとなります。紙での発行や郵送には対応しておりませんのでご了承ください。
Q
クレジットカード払い・コンビニ支払い以外での支払いはできませんか。請求書を発行してもらい、振込で支払いたいです。
A
原則、クレジットカード払い、あるいは、コンビニ支払いでのご対応をお願いしております。
団体受講(10名以上)など、特別なケースについては、別途お問合せください。
Q
修了証は個人名で発行してもらえますか?
A
個人名で発行いたします。

その他

Q
録画配信となっている講義はどのように視聴しますか。
A
お申込み後にログインできる受講者サイトで視聴していただけます。
(受講者サイトは2022年7月5日(火)よりご利用いただけるようになる予定です)
2022年10月31日(月)までであれば、期間中何度でも視聴が可能です。
Q
ロールプレイはリアルタイム配信となっていますが、どのように参加すればいいですか。
A

リアルタイム配信は、オンライン会議システム「Zoom」を利用して行います。

配信に参加するには、受講者サイトに掲載予定のURLを利用します。当日の実施時間になりましたらURLをクリックすることで、配信に参加していただけます。

あらかじめZoomのアカウントを発行していただかなくても、URLをクリックして講義に参加することは可能です。

当日は、他の受講生や講師の先生方にお顔がみえるようにカメラをONにしてご参加ください。

Q
ロールプレイとは、どのようなことを行うのでしょうか?
A
同じ言語を選択した4~5人を1グループとして、以下の役割に分かれて通訳のロールプレイを行います。

【役割】
医師役(1名)
医療通訳者役(1名)
患者役(1名)
ファシリテーター(1名)
オブザーバー(残りの受講生)

こちらのロールプレイ集を用いて行います。
https://www.hosp.ncgm.go.jp/icc/020/020/PDF/translator_roleplay_202203.pdf

臨床現場に近い対話を再現することで、より実践的な通訳技量の向上を目指します。


ロールプレイの後には、通訳の専門家であるアドバイザーから各グループのロールプレイへのアドバイスを受けたり、アドバイザーへ質問したりすることができます。
Q

研修I と研修IIがありますが、必ずセットで受講しなくてはならないでしょうか。また、毎年開催されているようですが、今年は研修I、来年は研修IIというように年をまたいで受講できるでしょうか。

A

研修Iまたは研修Ⅱの片方のみを受講することも可能です。 ご希望によっては年をまたいで一つずつ受講することも可能ですが、来年度の開催については確実ではございませんので、その点ご了承ください。


Q

研修Ⅱに申し込んでいます。
研修Ⅱのロールプレイ実施時点で講義動画を視聴しなくても、ロールプレイを受講することはできますか。

A

可能です。ただし、ロールプレイ演習参加時までに研修Ⅰおよび研修Ⅱの講義部分を聴講していただくことを推奨しております。

Q
研修Ⅱに申し込んでいます。
ロールプレイについて、欠席しなくてはならない日や時間があった場合、その時点で修了できなくなってしまうのでしょうか。
A

ロールプレイに関しては、9コマ中7コマの出席が修了要件になっておりますので、そちらの基準を満たせるようご調整いただければ問題ございません。 ※ロールプレイは1日3コマ×3日程です。

Q
修了要件について教えてください。
A

修了要件は以下の通りです。
【研修Ⅰ】
・講義:100%受講(録画視聴)
・研修中に指定したレポートの提出
・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります)

【研修Ⅱ】
・講義:100%受講(録画視聴)
・ロールプレイ:9コマ中7コマの出席
 ※ロールプレイは1日3コマ×3日程です。
・研修中に指定したレポートの提出
・到達度確認の試験や面談などで一定のレベルをクリアしていること(科目によって実施するものとしないものがあります)

【ロールプレイ演習のみ】(全3日程参加または1日程のみ参加)
修了書の発行はありません。

Q
本講座に必要なテキストを購入する必要はありますか。
A

別途ご購入をお願いするテキストはございません。
講義内で使用するテキストはPDFにて配布いたしますので、そちらをダウンロードしてご使用いただく形となります。
講義内での直接使用はありませんが、参考図書として、厚生労働省より公開されている医療通訳テキストをご案内しております。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000056944.html

Q
養成研修修了後の演習や実習については、国立国際医療研究センター国際診療部や他施設での実施をご案内いただけるのでしょうか。
A
通訳演習に関して、通訳技術を研修Ⅰで、通訳実技を研修Ⅱのロールプレイで扱います。 実際の医療施設での実習につきましては、本研修終了後に、国立国際医療研究センター国際診療部で若干名の募集を行う予定です。昨年度は本研修終了後の3名が、実習(30時間)を受けました。
Q
録画配信となっている講義はどのように視聴しますか。
A
お申込み後にログインできる受講者サイトで視聴していただけます。
(受講者サイトは2022年7月5日(火)よりご利用いただけるようになる予定です)
2022年10月31日(月)までであれば、期間中何度でも視聴が可能です。

NCGM国際診療部Facebook
https://www.facebook.com/ICCNCGM
NCGM国際診療部ウェブサイト

https://www.hosp.ncgm.go.jp/icc/top.html

本研修に関するお問い合わせ


メディフォン株式会社

メールアドレス:ncgm_training@mediphone.jp

お問い合わせいただいてから、3営業日以内にお返事させていただきます。